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2008.04.28
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2008.04.21
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2008.02.26
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>> 第13回「夢の始球式〜工事現場公開〜」
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第13回「夢の始球式〜工事現場公開〜」
2008.01.12
2008年のスタートに、思ってもみなかったチャンスが飛び込んできました。
『広島市新球場(仮称)新築工事の工事現場の公開について』
市の都市活性化局新球場建設部から、報道機関を対象にした現場公開の案内を頂きました。
1月10日(木)午前11時。
工事看板の中でも陽気に振る舞うスライリーを横目に、本年最初の新球場工事現場内へ行ってきました。
案内状によれば、公開される作業工程は杭工事。球場を支える基礎杭を埋め込む様子が見られるらしい。
公開時間は約1時間とのこと。どんな様子が見られるのか、起工式以来の新球場工事現場内での取材に、心が踊ります。
入り口を入ってすぐ、埋め込まれるであろう杭が見えました。全部で453本と、私たちには気の遠くなるような数です。しかし、つい先日起工式を行ったばかりなのに、既に200本弱の杭を埋め込んでいるというのですから、そのスピードに驚くばかりです。
現在の工事概要など、担当者の説明が終り見学場所を移動することになりました。
いよいよ、新球場の“中心”へと進みます。
案内状には「各社でヘルメット、腕章、長靴をご用意下さい」と記されていました。
腕章は報道の基本です。ヘルメットも工事現場に入るのですから、当然でしょう。これについては、ほじゃねっとも常備しているので問題ありませんでした。
が、しかし…長靴。
さすがにこれだけは持っていません。恐らく現場の足下が悪いので用意して下さいということなのだと思います。
撮影前日、カメラマンのH君に
「長靴、持っとる?」
と聞きますと、やはり所持してませんでした。仕方なく我々は普段の靴のまま参加することに。
靴が泥だらけになろうが濡れようが、工事現場の中に入るチャンスのためです。全国のカープファンの皆さんに、新球場の様子を伝えるためです。靴の一足や二足、どうなろうが構いません。
それに多分、他の報道関係者も同じく普段の靴なんだろうと思ってました。
甘かった…!
認識不足でした…!
きちんと皆さん長靴でした…!
ほじゃねっと撮影班は、明らかに報道陣の中で浮いた存在になっていました。
行き交うダンプカー、休むことなく動き続ける重機。
テレビ局はレポートを撮ったり、市の担当者へ質問をします。新聞社のカメラマンは忙しそうにシャッターを押し続けます。
ふいに、担当者が
「ここがマウンドになります」
と、説明。さらに
「あそこがホームベースです」
一斉に報道陣の動きが忙しくなりました。
青いカラーコーンの横に、セメントブロックが置かれています。
粋な配慮です。ここが、ピッチャーマウンドになる位置です。
その向こう側、黄色のカラーコーンで囲まれているのがホームベース位置です。
今年の開幕投手も気にはなりますが、新球場での開幕戦投手も気になります。一体、誰が真新しいマウンドに上がるんでしょうか。
今年、レッドソックスが日本で開幕戦を行うようですが、同じようにドジャーズが広島で開幕戦を行うってことはないのでしょうか?そうなると当然、先発は黒田投手ですね。
いやいや、いつまでも黒田投手のことを考えていては始まりません。大竹投手、長谷川投手らの今年の奮起に期待せずにいられません。さらに今年入団した篠田投手らにも、赤ヘル新時代を予感します。
「投げてみようか?」カメラマンのH君に、小声で囁く私。
「えへへ、面白いですね」
各社報道陣の冷たい視線を受けながら、私、一足お先に新球場への始球式を行わさせて頂きました。
新しいカープの戦いに、そして、カープの躍進を祈念しながら…。
本年も宜しくお願いします。