バックナンバー
2008.06.18
>> 「シーボル選手と松山選手の明と暗」
2008.06.10
>> 「王監督、最後の市民球場???」
2008.05.26
>> 交流戦で発見した「ALL-IN」
2008.05.23
>> 交流戦突入!腹ごしらえをして応援しよう!
2008.04.28
>> カープ3〜4月の負け越し決定。新球場工事は加速中。
2008.04.21
>> 「元気・ハツラツとは」4/18巨人戦
2008.03.17
>> 3月16日オリックスバファローズとのオープン戦
2008.03.16
>> 3月15日カープ二軍対山口きららマウントG戦
2008.03.08
>> 3月7日教育リーグカープVSホークスレポート
2008.03.03
>> 市民球場ラストイヤーのカープ初試合観戦記
2008.02.26
>> 第14回「走れ!シンキュウジョウ」
2008.01.12
>> 第13回「夢の始球式〜工事現場公開〜」
2007.12.21
>> 第12回「サンタがカープにやってくる」
2007.12.14
>> 第11回「カープお宝シリーズ 〜応援グッズ編〜」
2007.12.07
>> 第10回「球場にはイイことが待っている」
2007.12.03
>> 連載エッセイ『カープ諸君』(3)
2007.11.27
>> 連載エッセイ『カープ諸君』(2)
2007.11.07
>> 連載エッセイ『カープ諸君!』(1)
2007.10.24
>> 第6回「記事ページ復活とエッセー連載開始のご案内」
2007.10.12
>> 動画 新球場の建設の模様を無料動画で配信中!
2007.09.29
>> 動画 カープファン必見! 2007年9月29日の新球場
第6回「記事ページ復活とエッセー連載開始のご案内」
2007.10.24
完全動画化された「新球場への道」に、記事コーナーが復活!
開始当初のように、新球場やカープに関する情報もお届けすることになりました。
そして記事ページの再開に合わせて、新たな連載も加わります。ユタカ・ベルサイエスさんの『カープ諸君!』です。
ユタカ氏は広島市生まれ。カープが初優勝する以前から市民球場に通ってきた生粋のカープファン。
また、カープに限らず野球全般に詳しく、その知識と記憶力にはいつも脱帽します。一時期は、スポーツ雑誌Numberの記者を夢見ていたこともあったと言うだけあって、サッカーから格闘技に至るまで“守備範囲”がとてつもなく広いです。
エッセーのタイトル『カープ諸君!』は、選手を指しているのではありません。自身を含めた全てのカープファンや、カープに関係する全ての人・モノゴトを意味しています。マニアやオタクでもない、冷ややかでもなければ熱狂的でもない、ただカープが好きで、ずっと応援してきたと言うユタカ氏の連載にご期待下さい。
さて、記事復活第1弾は、やはりここへ行かにゃいけんじゃろう!ということで、広島市民球場へ行ってきました。
お目当ては『広島新球場完成模型展』です。
今まではイラストでしか見られなかった新球場でしたが、立体的に見るとやはり違いますね。あらためて完成が楽しみになりました。詳しくは近日アップされると思いますので、お楽しみに!
また、貯水池工事を終えた新球場建設工事の、最新空撮映像も合わせてアップ予定です。着々と工事が進む新球場の様子を、ほじゃねっとではこれからも紹介していきますので、是非ご覧下さい。
さてカープは秋期キャンプに突入しますが、ファンには何とも落ち着かない毎日が続きます。
黒田投手・新井選手のFA問題です。
エースと四番がもしかしたら同時にいなくなってしまうという状況に、ファンの動揺は大きく激しいものがあります。
もちろん、とにかく残留を求めるのは当然ですが、釈然としないのも事実でしょう。
黒田投手の場合、昨年の契約時にメジャー挑戦の許可が盛り込まれていたとはいえ、まさかそれが今年だとは思ってなかったわけで、男気ブームに湧いたファンとしては辛い状態にあります。
新井選手の場合、昨年の黒田投手残留時に「生涯、カープ」の言葉を言ってしまったことが、大きな波風を立てているように思えます。黒田投手に対しては“仕方ないな”と思えるのに対し、新井選手には“何でじゃ”という複雑な気持ちが多くのファンにあるのも、そのためでしょう。
両選手が何を考え、また球団とどういう話をしているのかは、我々ファンには解りません。推測や予想であれこれ言うのも失礼な気がします。
ファンというのは自己満足な存在です。カープが勝つと嬉しい、お気に入りの選手が活躍すると嬉しい。だから応援するし、そのためには両選手に残留してもらわないといけない。
誤解しないで下さいね?それが悪いとか良いとかの話ではないのです。
例えばあなたが、新井選手の親だったり、兄弟だったり、親戚だったり、昔から親交のある友人だったりしたら、果たして「カープに残留しんさい」と言えるでしょうか?
ここまでどんな練習や苦労を重ね、日々どんな鍛錬を積み、野球やカープや勝負にどんな考えを持っていて、今どんな悩みを持っているのかを間近で知っていたとしたら、さてあなたならどう声を掛けるでしょうか?
いや、ファンはファンなのだから、ファンとしての声を上げればいいと思います。「カープに残ってくれ!」「カープに必要だ!」それでいいんです。
またファンゆえに「何で悩むんじゃ!」と怒ったり嘆くのも当然でしょう。
ただ、両選手に限らず全てのプロ野球選手に尊敬の念を抱く時、少しだけファンの立場から離れてみて、自分の家族や親しい間柄だったらと想像すると、こういう言葉が自然と出る気がするのです。
「自分のことじゃけぇ、よぉよぉ考えんさいよ」
(担当:兜)